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介護保険の認定を受けている方は、下記の特定福祉用具が年間10万円を上限として介護保険負担割合証に記載の割合でご購入いただけます。
シャワーチェア、浴槽用の取付手すり、浴槽台など
ポータブルトイレ、和式便器用の被せ便座、補高便座など
自動排泄処理装置の尿や便の経路となる部品
工事を伴わない移動浴槽
リフトに取り付ける吊り具
ご相談
まずは、ご担当のケアマネジャー様に、ご連絡お願いいたします。
打合せ
担当者がカタログ、見本品を持ってご自宅へ伺います（一部見本品が無い商品もございます）。
身体状況、環境に応じた用具を提案いたします。
納品
購入する用具が決まりましたら、ご自宅への納品いたします。
お支払い時に、自治体への申請書類に署名、捺印お願い致いたします。償還払い対応の自治体の場合、代金を一旦全額お支払い頂き、後日、自治体から負担割合に応じた金額が支給されます。
受領委任払い対応の自治体の場合、負担割合に応じた金額をお支払い頂きます。
申請
担当者が申請書類を各自治体へ提出、償還払い対応の自治体の場合、申請書類を提出した翌月末に指定した金融機関の口座に負担割合に応じた金額が振り込まれます。
玄関、廊下、トイレに手すりが無く不安がある。
家の中に段差があって転倒しないか心配だ。
住宅の不便な部分を生活しやすくリフォームいたします。
下記記載の工事内容に限り、介護保険の負担割合に応じた金額での工事が可能です。
（補助金の限度額20万円までの範囲内に限る）
玄関、廊下、階段、トイレ、浴室、洗面所などの屋内に設置する手すりの他、
出入り口から道路までの屋外手すりにも適用されます。
引き戸レールや敷居の段差を撤去したり、玄関や浴室、出入り口などの段差をスロープや踏み台、床工事などにより解消する場合に適用されます。
車イスが利用しにくい畳床や、歩行時に滑りやすい床を、フローリングや滑りにくい床材などに変更する場合に適用されます。
開き戸の浴室扉から折り戸への変更、手首を傷めていたり、握力が低下している人でも操作しやすいドアノブや戸車の設置、引き戸への変更、扉の新設や撤去も含まれます。
和式便器から洋式便器への交換が適用になります。洋式便器から新しい洋式便器への変更は対象外となります。
手すりがあっても転落の危険がある場合やスロープの設置に伴う転倒や車いすの脱輪防止を目的とする。
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